当現場では、現場打ちコンクリート構造物の制作が多くあり、型枠・鉄筋組立・コンクリート打設の順番で制作していきます。
その中でも鉄筋は、配筋図から主筋と配力筋を…番号と加工図で長さ・・・・・・
・・・・・・鉄筋間・・・隔・・・・・・・・・めん・・・ど・・・・・・・・・簡単に言うと強度を得るために鉄筋が必要になってきます!
ですが、自分は鉄筋の図面を見るのが未だに苦手です。(複雑過ぎてよくわからない笑)
でも、職人さんたちは図面をパッと見て黙々と鉄筋を組み立てて行くので流石ですよね!
そして、鉄筋組立が完了後、鉄筋のピッチ・かぶり厚みなど検測、確認をして問題なければ
型枠を組んで、いよいよコンクリート打設になります。
工事現場付近を通行した際、一般車両や歩行者を誘導している誘導員を見たことがあると思います。
当現場の仮設道路は交通量が多い一般道路に面しており、工事車両の入退場に危険が伴います。
そのため、交通誘導員をしっかりと配置し交通事故が発生しないように交通誘導をしています。
その他にも、仮設道路の出入口に停止線をペイントし一時停止を実践したり
事故防止として高輝度注意喚起看板・電光掲示板などを使って、
昼間・夜でも一般車両や歩行者の方々に見えるように注意喚起を促し誘導を行っています!
交通誘導は一見シンプルに見えますが、とても責任が重い仕事です!
確実な誘導のおかげもあり、今現在まで当現場は無事故で進捗しています。
徐々に工事の終わりが見えてきましたが、気を抜かず安全作業でやっていきます!
皆さん、こんにちは。
雪たくさん降りましたね...除雪・雪の排出作業からの現場も多いと思います。
いつもは何気なく⾒えているのも⾒えなくなり、様々な接触事故や物の破損なども
考えられるので⼗分周囲を注意して安全作業で⾏っていきたいと思います。
年明けに投稿した迂回路箇所の作業状況を紹介しようと思います。
現在、ダクタイル鋳鉄管(管⽤⽔路)配管に向けて作業を⾏い現段階では
鋼⽮板打ち込み・⼟留めの施⼯が完了し掘削作業を⾏っています!
施⼯箇所は、下⽔管があったり開⼝部にもなっているので危険が多くあります。
そのために、埋設物注意ののぼり旗や転落防⽌柵などを設置して周知を⾏い作業をしています。
掘削完了後、基礎砂敷均し・転圧をし、いよいよ管設置に⼊ります!
この度「笠⽊地区区画整理第3次⼯事」が本格的にスタートし、当現場のHPも開設され、
若⼿社員⽇記という項⽬も作ったので、⽇々の施⼯状況など更新していきたいと思います!!
まず、本⼯事はどういう⼯事なのか!?簡単にまとめますと...
圃場整備と⾔われ⽥んぼの⽤排⽔路・道路・⽥んぼを新しくし、耕作者の労働⽣産性を
向上させ効率よく農作業を⾏えるようにする⼯事です。
ということで、現場事務所前にデジタルサイネージ・現場にイメージアップ看板を設置し、
地域住⺠等に本⼯事の周知を⾏っております。
⻑い期間の⼯事となります。地域住⺠の皆様にもご不便をおかけしますが
安全第⼀で作業していきますので宜しくお願いします。